こんにちは。エースブライダルです🍂
「成婚」が目前かのように見える「真剣交際」。
確かに、真剣交際は、お見合いや仮交際を経た段階であり、
仮交際とは違って、他の方との並行したお付き合いもなくなるステージですよね。
そのため、真剣交際＝成婚と認識する方も多いのではないでしょうか。
しかし、真剣交際に進んでからも破局になることもあります。
実際にIBJの発表した成婚白書のデータからも
真剣交際に進んだ２～３割弱の方が破局していることが分かっています。
つまり、真剣交際に進んでも、安心できないということですね。
ここまで読んで、婚活に対しての不安が一気に大きくなった方もいらっしゃるかもしれませんが、
今回ご紹介する真剣交際後の破局でよくある原因と成婚に進むためのポイントをしっかり押さえれば、
事前に対策をしていただけるはずです！
成婚まで気を抜かないためにもぜひ最後までご覧くださいね🍀
◆真剣交際で交際終了になる良くある原因２選
①隠し事がある
金銭面や宗教関係、家族のことなど、
自己PRに書いていないことや隠していることは、早めに打ち明けましょう。
どんなにうまく隠し通そうとしても秘密というのは、いずれ相手に伝わってしまいます。
また、隠し事がある状態で婚活をしても、どこかで後ろめたい気持ちが生まれ、
中々自信が持てない状態が続いてしまいます。
そういった状況下での婚活が上手くいくとは思えませんよね。
だからこそ、自己PRやお見合いの場で開示することがおすすめです。
気持ちが楽になりますし、あなたの自信に繋げてくれますよ。
②気のゆるみ
真剣交際に進んでも安心してはいけないということを先に述べましたが、
まさに、この安心によって起こる気のゆるみが破局を呼びます。
よくあるのが真剣交際に進んだら結婚までとんとん拍子に進むという勘違い。
たしかに、成婚までスムーズに進むカップルはいらっしゃいますが、
それはプレ交際の間にそれだけ結婚に対する価値観や気持ちについて話し合い、
お互いを理解して受け入れているからなんですね。
つまり、例外ということです。
真剣交際で別れる方の多くは、プレ交際から真剣交際に進むと、
気のゆるみが出てしまい、互いの気持ちやビジョンの確認不足が生じます。
結果、交際していてもどちらかがズレを感じ、それがやがて未来への不安となり、破局となってしまうのです。
では、このような事態を避けるためにはどうしたらいいでしょうか。
◆真剣交際で確認すべきこと
ご紹介した原因からお分かりかもしれませんが、真剣交際に進んだら、お互いの気持ちを共有することが大切です。
自分にとって夫婦とはどういうものか、どのような結婚生活をするのか、
交際相手と気持ちを交換しながら、理解し合う関係性が必要になります。
そうすることで、お互いにこの人とは結婚後幸せに暮らせそう
という気持ちが確固なものとなり、成婚までのタスクを２人で進めることができるのです。
結婚して何十年後もも「この人と結婚してよかった」
と思えるように、互いの気持ちの確かめ合いをしていきましょうね🍀
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